教育・研修制度
ゼロから警備を学ぶ新任教育
日警保安グループでは新しく入社する方がスムーズに業務に慣れることができるよう、充実した新任教育制度を整備しています。入社後は各事業部の研修室又は千葉・東京の研修センターにて新任教育研修を実施。その後は、独り立ちができるまで 配属先でのインターン(見習い)研修を行い、本勤務へと移行します。新任教育、インターン研修によって未経験の方でも安心して勤務することが可能です。
配属後は、半年に1回の現任教育研修(法定研修)と併せて、知識・スキルアップに向けたフォローアップ研修を随時実施しています。未経験の方でも意識があれば、各種社内研修を通じて成長し、将来的には各派遣隊の隊長・副隊長として活躍していただきます。
資格取得を積極的にバックアップ
2年目以降も警備・法定教育、責任者研修、バリアフリー教育、施設警備専課教育、消防防災訓練など、実務に必要なさまざまな研修を実施しています。
また社員の資格取得にも力を入れており、取得費用を全額会社で支給する資格取得奨励制度を導入。各種警備業務検定、自衛消防技術認定、警備員指導教育責任者、防災センター要員講習などの資格・検定の取得をバックアップしています。
教育制度の概要
フォローアップ教育
入社1ヶ月後、業務の習熟度に合わせた教育研修
現任教育
- 1号業務・2号業務
- 1、2号兼務者
- 私服保安業務教育
マニュアル習熟教育
- 契約先様の手順書、警備マニュアル
- 日警保安の基本業務マニュアル
業種別教育
- 商業施設教育
- マンション施設教育
- 1号業務教育
- 2号業務教育 その他
オープン警備PJ教育
オープン警備に備え業務別に編成し教育中核要員として経験を積ませ継続した教育制度
本部員教育
初級・中級・上級に分け、現場指導の適正を図る教育
職長(隊長)教育
各派遣隊の責任者を中心とした現場の隊員教育の要領や問題・課題を教育
隊⻑候補者(中堅社員)研修
各派遣隊の責任者候補者向けの研修
- リーダーのあり方
- 組織のマネジメント
- 指導方法、その他
資格取得教育①
消防、救命関連の資格取得、実務研修
- 普通救命講習
- 自衛消防技術認定受験対策教育
- 防火管理技能者の実務教育
資格取得教育②
警備資格の取得
- 各種警備検定受験対策教育
- 警備員指導教育責任者受験対策教育
研修センターについて
千葉と東京に自社研修センターを構え、様々な器具や設備を使った実践的な研修を行っています。社内向けだけでなく社外向けの研修も実施しており、警備業界全体の教育・育成に寄与しています。
千葉研修センター(本社)
東京研修センター
等級制度概要
明確な等級制度が定められており、成長や実績がキャリアにしっかりと反映されていきます。